インフルエンザ検査用AI搭載医療機器「nodoca」を導入しました。
従来の抗原検査では、鼻の奥に綿棒を入れて検体を採取し検査を行っていましたが、
「nodoca」では、問診と咽頭の画像診断により陽性・陰性の判定が可能です。
辛い鼻の痛みを感じることなく検査を受けていただけることが患者さまにとって大きなメリットです。
保険適用の検査で、臨床試験における精度は従来の抗原検査と遜色ないデータが出ています。
抗原検査も含め、発症からの時間が短いと正確な結果が出ないことがございます。
正しく検査を行うためには、発症(熱が出たとき)から12時間以上経過していることが目安となります。
感染対策の都合上、発熱外来は予約制となっておりますので、
事前にお電話にてお問い合わせください。
048−941−2140