お知らせ

2026.03.12

2026年4月からの肺炎球菌ワクチンについて

草加市にお住まいの皆さまへ、「高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種」に関するお知らせです。

来月令和8年(2026年)4月1日から、草加市の定期接種で使われるワクチンの種類と自己負担額が変わります

これから65歳を迎えられる方や、お手元に予診票がある方は、ぜひご一読ください。

 


💡 何が変わるの?(令和8年4月1日からの変更点)

これまで定期接種として使われていたワクチンから、より新しく、免疫記憶が長持ちするワクチンへと変更となります。

【令和8年(2026年)3月31日まで】

  • ワクチン: 23価ワクチン(ニューモバックス® / PPSV23)
  • 自己負担額: 3,000円

【令和8年(2026年)4月1日以降】

  • ワクチン: 20価ワクチン(プレベナー20® / PCV20)
  • 自己負担額: 6,000円

※生活保護を受給されている方などは、引き続き無料で接種いただけます。

 


🎯 定期接種の対象となる方

これまで肺炎球菌ワクチンを一度も打ったことがない方で、以下のいずれかに該当する方が対象です。

  1. 満65歳の方(65歳のお誕生日の前日から、66歳のお誕生日の前日まで)
  2. 60歳以上65歳未満で、心臓や呼吸器などの機能に重い障がい(身体障害者手帳1級相当)がある方

草加市からは、65歳のお誕生日の翌月に予診票が送られてきます。手元に届きましたら、計画的に接種をご検討ください。

💉 過去に肺炎球菌ワクチンを打ったことがある方へ

「私はもう何年か前に打ったけど、どうすればいいの?」という方もご安心ください。

過去に接種歴がある方は市の定期接種(公費助成)の対象にはなりません。しかし、最新のガイドラインでは、前回の接種から1年以上間隔をあければ、より効果の高い新しいワクチン(PCV20(プレベナー)やPCV21(キャップバックス))を任意接種(全額自費)として受けることが推奨されています。 肺炎予防をさらに強化したい方は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。

 


🏥 ご予約・当日の持ち物

当院は草加市の指定医療機関です。接種をご希望の方は、できれば事前にお電話や受付にてご予約をお願いいたします。

【当日の持ち物】

  • 草加市から届いた「予診票」
  • 健康保険証
  • (対象の方のみ)生活保護受給者証など

肺炎は高齢者にとって命に関わることもある怖い病気ですが、ワクチンでしっかり予防・重症化を防ぐことができます。 皆さまの健康な毎日を守るため、スタッフ一同しっかりサポートさせていただきます。ご不明な点があれば、いつでもお声がけください!

 

より詳しい一次情報については、下記をご参照ください。

65 歳以上の成人に対する肺炎球菌ワクチン接種に関する考え方 日本感染症学会

 

草加市 – 高年者肺炎球菌予防接種について